2011年01月29日
安全対策会議
恩納村ダイビング組合安全対策会議

2011.1.28今年の第一回目の会議が行われました。
<議題>
■2010年を振り返って
■セーフティマネジメントとリスクマネージメントについて
■2011年度の組合としての目標
について真剣な話し合いが行われました。
2010年には沖縄県のダイビングにおいて過去最高の10件の死亡事故がおこりそのほとんどが高齢者の方でした。
ダイビングは安全なスポーツと言われますが、身体への負担は実際に本人が感じる以上に大きいもので年齢と共に低下する心肺機能のことを十分に考慮しなければなりません。
スタッフの知識、技術の向上と安全に対する配慮、ゲストの方の健康への意識、がこれまでよりいっそう重要であると考えます。

2011年には恩納村ダイビング協同組合の安全対策として、酸素やAEDのより多くの設置、スタッフの勉強会、訓練なども含めダイビングがより安全に行われるよう努力しく所存です。ゲストの皆様、地域の皆様のご理解とご協力をお願致します。

2011.1.28今年の第一回目の会議が行われました。
<議題>
■2010年を振り返って
■セーフティマネジメントとリスクマネージメントについて
■2011年度の組合としての目標
について真剣な話し合いが行われました。
2010年には沖縄県のダイビングにおいて過去最高の10件の死亡事故がおこりそのほとんどが高齢者の方でした。
ダイビングは安全なスポーツと言われますが、身体への負担は実際に本人が感じる以上に大きいもので年齢と共に低下する心肺機能のことを十分に考慮しなければなりません。
スタッフの知識、技術の向上と安全に対する配慮、ゲストの方の健康への意識、がこれまでよりいっそう重要であると考えます。
2011年には恩納村ダイビング協同組合の安全対策として、酸素やAEDのより多くの設置、スタッフの勉強会、訓練なども含めダイビングがより安全に行われるよう努力しく所存です。ゲストの皆様、地域の皆様のご理解とご協力をお願致します。
Posted by 恩納村ダイビング協同組合 at 15:58│Comments(0)
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